Tuesday 8 October 2013

卒業-尾崎豊(面白いの歌です)

卒業
作詞:尾崎豊
作曲:尾崎豊

校舎の影 芝生の上 すいこまれる空
幻とリアルな気持 感じていた
チャイムが鳴り 教室のいつもの席に座り
何に従い 従うべきか考えていた
ざわめく心 今 俺にあるもの
意味なく思えて とまどっていた

放課後 街ふらつき 俺達は風の中
孤独 瞳にうかべ 寂しく歩いた
笑い声とため息の飽和した店で
ピンボールのハイスコアー 競いあった
退屈な心 刺激さえあれば
何でも大げさにしゃべり続けた

行儀よくまじめなんて 出来やしなかった
夜の校舎 窓ガラス壊してまわった
逆らい続け あがき続けた 早く自由になりたかった
信じられぬ大人との争いの中で
許しあい いったい何 解りあえただろう
うんざりしながら それでも過ごした
ひとつだけ 解っていたこと
この支配からの 卒業

誰かの喧嘩の話に みんな熱くなり
自分がどれだけ強いか 知りたかった
力だけが必要だと 頑なに信じて
従うとは負けることと言いきかした
友だちにさえ 強がって見せた
時には誰かを傷つけても
 

やがて誰も恋に落ちて 愛の言葉と
理想の愛 それだけに心奪われた
生きる為に 計算高くなれと言うが
人を愛すまっすぐさを強く信じた
大切なのは何 愛することと
生きる為にすることの区別迷った

行儀よくまじめなんて クソくらえと思った
夜の校舎 窓ガラス壊してまわった
逆らい続け あがき続けた 早く自由になりたかった
信じられぬ大人との争いの中で
許しあい いったい何 解りあえただろう
うんざりしながら それでも過ごした
ひとつだけ 解ってたこと
この支配からの 卒業

卒業して いったい何解ると言うのか
想い出のほかに 何が残るというのか
人は誰も縛られた かよわき子羊ならば
先生あなたは かよわき大人の代弁者なのか
俺達の怒り どこへ向うべきなのか
これからは 何が俺を縛りつけるだろう
あと何度自分自身 卒業すれば
本当の自分に たどりつけるだろう

仕組まれた自由に 誰も気づかずに
あがいた日々も 終る
この支配からの 卒業
闘いからの 卒業

私の見解
尾崎豊は大人が彼の人生をコントロールされたと思います。彼は教師が親の代表であることがわかった。彼は大人に彼の怒りを示すために悪いことをしました。彼は、このアクションでは、彼が望むものを得ることができると思います。彼は誰によって制御なし自由になりたい。彼はまた、卒業後、彼は人生の別のプロセスに必要であることを怖がって。そして、この新しい生活は卒業の別のプロセスである。彼は人生の真実を見つけることができません。彼は大人と現実を信じていない。

この歌詞にで私が作曲家が実生活の怒りを表明しようと思います。私たちの生活は、成人による制御である。我々は、任意の自由を得ることができません。卒業後の私たちは、社会に直面する必要があります。私たちが卒業した後、多分私達は何も得られない。我々はどのような状況で強いする必要があります。ある日、私たちは卒業し、私たちの本当の自分かもしれない。そして、この学習プロセス素晴らしい思い出にします。



終わり

1 comment:

  1. そうですね。この歌からは尾崎の学校や社会に対する怒りがつたわってきますね。ところで、「彼は人生の真実を見つけることができません」と書いていますが、さちさんは「人生の真実」とは、何だと思いますか?

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